東京ビッグサイトで開催の『サーモテック2022』に出展しました。
当社ブースでは、高性能断熱材の断熱性能を可視化する展示を行いました。

具体的には、通常のファイバーボードと高性能断熱材の2種類で、それぞれ同じ大きさの電気炉を製作しました。
2つの電気炉に通電し内部温度を500℃程度まで高めて、外部表面温度を測定した結果をモニターに映しました。

結果は、通常のファイバーボードと比較して、高性能断熱材は約100〜200℃程度表面温度が低く、断熱性能の差が顕著に出ておりました!

高性能断熱材の断熱性能がはっきりと目にわかり、手でも触れられるかたちで、面白い試みとなりました。

ご来場いただいた皆様ありがとうございました!